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オシキャトのむつきとの猫暮らしブログ。
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むーちゃんが来て1週間。
だいぶ家にも慣れてきたのか、毎日元気に走り回ったり遊んだりしていたむーちゃん。

むーちゃんは鳴き声がとても小さい。
普通「にゃー」「にゃーにゃー」とか鳴くイメージなんですが、むーちゃんは家に来て数日まったく鳴かなかったため、すごく心配してました。
そんなある日の朝。

「にゃっ…」

な…鳴いた!!???
しかし、か細い。声ちっさ!!!!!?
アビシニアン系の猫の声は小さいらしいですね…。にゃっにゃ、と短くめっちゃ小さく鳴きます。

そんなむたーんがその日は。

「にゃーにゃにゃにゃ」

と珍しくよく鳴き、さらに床をゴロゴロ転がるのです。
普段は嫌がるブラッシングも抵抗せず、その後はさらに激しくゴロゴロと床に転がります。


く、苦しんでいる……!!!??


どうみても苦しんでいる。
ど、どこか痒いのか???それとも具合が悪くて気持ち悪いのか????!
はらはらおろおろはらはらおろおろ。
地肌に発疹はないようです。じゃ、じゃあきっとお腹が痛いとか気持ち悪いとか…!!?
はらはらおろおろはらはらおろおろおろろろろ。
調べると腎不全だとか、死に至る病名が。


このままでは死んでしまう…!!!?


本当に焦って母上と病院に行きました。
病院に行って、どんな悪い病気かと覚悟していたところ。

先生「ゴロゴロと床に転がるんですか?」

母上「苦しんでるみたいにもんどり打つんです!!」

先生「ああ、それは間違いなく」

ま、間違いなく…!?


「発情期ですね」


そう、発情……は、発情期。


……(・∇・)


……(・∇・)


発情期……???


母・私「でも先生、まだ子供ですし…」

先生「7ヶ月なら、発情期でもおかしくないですよー^^」


お尻から腰にかけて触るとお尻しっぽを避けてを突き上げる仕草をしたので間違いないとか。
猫の発情期って「にゃおーん、むぎゃあああ」って外で鳴いてるあれじゃないのか。イメージと全然違う。
でも間違いない事実なのは、私達が発情期を勘違いして病気で死にかけていると思ったことだ。


は…恥ずかしい。orz


穴があったら入りたい。いや、入って埋め立ててしまいたい。そこにお台場合衆国でも作って、かつて埋め立て地だったことを忘れ去って欲しい。

結局、その数日後さらににゃごにゃごと発情期が悪化したむーちゃんは、無事に避妊手術を終えました。
日帰りで1日は痛いので大人しいと聞いたので可哀想に思っていたのですが、会社から帰宅すると。

どたたたたたたたた。

ん……??

どたたたたたた。


元気に猛ダッシュするむーちゃんが。
傷口が開くのではないかとこちらが心配になるくらい元気。本当に術後なのかと思うようなはしゃぎっぷりでした。

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自己紹介:
徒然なるままの猫ぐらし。
初めての猫暮らしは不安いっぱい楽しさいっぱい!!
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