オシキャトのむつきとの猫暮らしブログ。
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オシキャットのむつき、またの名は「むー」は、基本的にぼったくりバーと同じシステムでできている。
我が家では一人2000円ずつ猫の世話代という名目で徴収される。
ご飯やおやつ、おもちゃや猫の日用品はこのお金から賄われている訳である。
まぁ個人単位にしてしまうと大した金額でもないので大目に見るのが普通なのかもしれない。
しかし薄給社畜SEの私にとっては、この2000円は結構大金だ。
100円の菓子パンを昼ごはんにして、つつましく暮らしているというのに…むーはロイヤルカナンのベッツプランという至極高級なエサしか食べない。何ですか、それ。貴族の嗜みですか。
まぁ、そんなこんなで、アレです。
個人的には少しは、むー本人も私に還元してくれても良いかと思うわけですよ。
無論、体で。
文面だけだと何やらイケナイ香りがしますが、つまりは抱っこしたり撫でたりして癒してもらいたいということなのです。本当に庶民の抱く些細な夢です。
なので、自宅で寛いでる際に、目の前にむーが腹まるだし状態で寝転がっているときは時々は手を伸ばしたりする訳ですよ。
で、触り始めて約1秒。
ガブ。
痛いです。血が出ます。
それでも抱っこしようと試みてみます。無理やり抱っこすること約10秒。
ガブ。
痛いです。もはや傷だらけです。
これを2000円で換算するとお触り1回200円くらいはします。
高いです。高すぎます。ぼったくりです。
ちょっと長めに抱っこでもした暁には「ああ、今ので今月は1000円使ったな…」と思うのでした。
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