オシキャトのむつきとの猫暮らしブログ。
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2012年1月28日(土曜)
ある日のこと。
我が家には寝室ししている和室に、母上の嫁入り道具のとてつもなくデカイ箪笥があります。
この箪笥、非常に地震が来たら危ない。確実に潰される。
近頃地震も凄く多かったんで防災グッズを近くのホームセンターに買いに出かけようという話になりました。
私は銀色の簡易防寒具を買うため母上について行きました。
そして、かいました。
いや、飼いました。

なぜに………!!!?
ビバホームというホームセンターで防災グッズ買った後、そういえばここにはビバペッツっていうペットショップ入ってるから観て帰ろうという話に母上となったんです。
そこのガラスケースには、
可愛い子犬、可愛い子犬、可愛い子犬、そして可愛い子……
子猫……?????
でかい。でかすぎる。子猫というのは詐欺みたいなサイズだ。
表示を見れば6月27日生まれ…つまりは、もう生後7ヶ月になっている。
端の猫用ガラスケースに1匹で居たその猫は、特に「ぬいぐるみみたい!」「運命的な可愛さv」とかそんな印象を全く受けないのに、なんだか目がいってしまうのです。
表示札をじっくり観てみると、猫の種類が書いてありました。
オシキャ……??
オシキャット????
なんだそれは。
聞いたこともない。茶色の体にポチポチとある斑点が特徴的な猫だ。
あとで知ったのだが、彼女はチョコレートスポッテッドという色だったらしい。
じーーーーーっと母上と眺めていると店員さんがすかさず「抱っこしますか??」と聞いてきました。
ペットコーナーを必ず観に行くわたしと母上ですが、一度も犬も猫も抱っこをしたことはありませんでした。だって飼おうと思って、あくまで観に行っていないので。。。
そんな私たちがなぜか抱っこしてしまった猫、それが後に「むつき」と名付けられる猫だったのです。
話を聞くともう生後7ヶ月なので爪研ぎもトイレのしつけも終わってるとか。頭がすごくいいとか。
とにかく店員さんはオススメモードでした。
そりゃ7ヶ月も居たらね………もう大きいし、なかなか売れないか。
情に流されて飼うのは良くないと思い、母上と一度車に戻り相談。
「猫は確かに飼いたかった……でも今日、飼うって決めに来たわけじゃないし……」
そりゃそうだ。そんな簡単なことじゃない、生き物を飼うって。
まして猫を飼うのは初めてな訳だし。
「1回さ、コジマに行って話聞いてみようか」
コジマ……そう、電気屋ではない。あの天下のペットショップコジマだ。
実はわたしは4年ほど前にハムスターを近所のコジマで買ったことがあったのです。
コジマの何がすごいって、あそこは本当にペットの天国。
そうペットパラダイス。
特に強調しなくてもいいのだが、非常に良い環境で飼育されているのでコジマのペットは健康的でのんびりした感じの子が多いイメージだ。
飼っていたハムスターの「きなこ」も人間に噛みついたことはなかったし、何より腹だしでいつも公然の場所で眠るという……おいおい、野性味ゼロだな状態。
コジマの店員さんに猫の飼い方、良いとこ悪いとこ全部質問をぶつけてみました。
きちんと答えてくれたので不安がだいぶ解消。
そして納得し、最後に………
アメリカンショートヘアー(ブラウン)の子猫を抱っこっせてもらいました^q^*テヘペロ
生後2ヶ月の天使でした。本当に天使としか言いようがない。可愛い。
私と母上の中では猫を飼う決意は決まりました。そして問題は1つ。
コイツだ。

確かにアメショーは天使だった。いや本当に天使だった、天使でしかなかった。
でも最初に出会ったしまったのも、私たちが猫を飼おうと思ったのも全部コイツが発端なんだ。
オシキャットをネットで調べると「アビシニアンの突然変異で、後にアメリカンショートヘアーとシャムを掛け合わせて今に至る」ようなことが書かれている。
私はスラーっとした猫ちゃんが大好きなのでアビシニアンはもの凄く好みだ。
なるほどふむふむ。
そんな中で書かれていた説明文。
「非常に頭が良く、猫の皮を被った犬とも言われる」
猫の皮を被った犬とも言われる
これだ。
頭の良い猫という部分に非常に心惹かれました。ボールを取って来いを覚えれるとか、魅力的な説明満載。
のちにこれが簡単に裏切られることになろうとは、このときはまだ知らない。
そしてもう一度ホームセンターに戻り、「むつき」を迎え入れたのです!!!
よろしくね、むーちゃん^^
何も知らない初めてのドキドキねこぐらしはこうして幕を開けたのでした。
ある日のこと。
我が家には寝室ししている和室に、母上の嫁入り道具のとてつもなくデカイ箪笥があります。
この箪笥、非常に地震が来たら危ない。確実に潰される。
近頃地震も凄く多かったんで防災グッズを近くのホームセンターに買いに出かけようという話になりました。
私は銀色の簡易防寒具を買うため母上について行きました。
そして、かいました。
いや、飼いました。
なぜに………!!!?
ビバホームというホームセンターで防災グッズ買った後、そういえばここにはビバペッツっていうペットショップ入ってるから観て帰ろうという話に母上となったんです。
そこのガラスケースには、
可愛い子犬、可愛い子犬、可愛い子犬、そして可愛い子……
子猫……?????
でかい。でかすぎる。子猫というのは詐欺みたいなサイズだ。
表示を見れば6月27日生まれ…つまりは、もう生後7ヶ月になっている。
端の猫用ガラスケースに1匹で居たその猫は、特に「ぬいぐるみみたい!」「運命的な可愛さv」とかそんな印象を全く受けないのに、なんだか目がいってしまうのです。
表示札をじっくり観てみると、猫の種類が書いてありました。
オシキャ……??
オシキャット????
なんだそれは。
聞いたこともない。茶色の体にポチポチとある斑点が特徴的な猫だ。
あとで知ったのだが、彼女はチョコレートスポッテッドという色だったらしい。
じーーーーーっと母上と眺めていると店員さんがすかさず「抱っこしますか??」と聞いてきました。
ペットコーナーを必ず観に行くわたしと母上ですが、一度も犬も猫も抱っこをしたことはありませんでした。だって飼おうと思って、あくまで観に行っていないので。。。
そんな私たちがなぜか抱っこしてしまった猫、それが後に「むつき」と名付けられる猫だったのです。
話を聞くともう生後7ヶ月なので爪研ぎもトイレのしつけも終わってるとか。頭がすごくいいとか。
とにかく店員さんはオススメモードでした。
そりゃ7ヶ月も居たらね………もう大きいし、なかなか売れないか。
情に流されて飼うのは良くないと思い、母上と一度車に戻り相談。
「猫は確かに飼いたかった……でも今日、飼うって決めに来たわけじゃないし……」
そりゃそうだ。そんな簡単なことじゃない、生き物を飼うって。
まして猫を飼うのは初めてな訳だし。
「1回さ、コジマに行って話聞いてみようか」
コジマ……そう、電気屋ではない。あの天下のペットショップコジマだ。
実はわたしは4年ほど前にハムスターを近所のコジマで買ったことがあったのです。
コジマの何がすごいって、あそこは本当にペットの天国。
そうペットパラダイス。
特に強調しなくてもいいのだが、非常に良い環境で飼育されているのでコジマのペットは健康的でのんびりした感じの子が多いイメージだ。
飼っていたハムスターの「きなこ」も人間に噛みついたことはなかったし、何より腹だしでいつも公然の場所で眠るという……おいおい、野性味ゼロだな状態。
コジマの店員さんに猫の飼い方、良いとこ悪いとこ全部質問をぶつけてみました。
きちんと答えてくれたので不安がだいぶ解消。
そして納得し、最後に………
アメリカンショートヘアー(ブラウン)の子猫を抱っこっせてもらいました^q^*テヘペロ
生後2ヶ月の天使でした。本当に天使としか言いようがない。可愛い。
私と母上の中では猫を飼う決意は決まりました。そして問題は1つ。
コイツだ。
確かにアメショーは天使だった。いや本当に天使だった、天使でしかなかった。
でも最初に出会ったしまったのも、私たちが猫を飼おうと思ったのも全部コイツが発端なんだ。
オシキャットをネットで調べると「アビシニアンの突然変異で、後にアメリカンショートヘアーとシャムを掛け合わせて今に至る」ようなことが書かれている。
私はスラーっとした猫ちゃんが大好きなのでアビシニアンはもの凄く好みだ。
なるほどふむふむ。
そんな中で書かれていた説明文。
「非常に頭が良く、猫の皮を被った犬とも言われる」
猫の皮を被った犬とも言われる
これだ。
頭の良い猫という部分に非常に心惹かれました。ボールを取って来いを覚えれるとか、魅力的な説明満載。
のちにこれが簡単に裏切られることになろうとは、このときはまだ知らない。
そしてもう一度ホームセンターに戻り、「むつき」を迎え入れたのです!!!
よろしくね、むーちゃん^^
何も知らない初めてのドキドキねこぐらしはこうして幕を開けたのでした。
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